往復摺動試験機
型式 14FW
メーカー 新東科学(株)
用途 表面処理特性の評価
分類 試験装置
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メカとの摺動性が悪いが原因が掴めない。 |
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往復摺動回数を摩擦抵抗の増減を求められる・引掻速度測定・引掻抵抗
からの臨界荷重等測定が可能となっております。 |
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設備の概要
最大1000gの垂直荷重を加えての静摩擦、動摩擦の測定ができます。移動速度30~6000mm/min、移動距離1~100mmの範囲で設定できます。
設定温度200℃まで加熱しながらの試験ができます。
プランジャー形状(Φ4~Φ12)での試験が可能です。
専用ソフト(トライボソフト)でデータ測定、解析することが出来ます。また、EXCELでも編集することが出来ます。
当測定器の適応分野
表面処理特性(耐磨耗・潤滑性・塗膜強度)の評価
当測定器の適応分野
・画圧、線圧、点圧による精摩擦、動摩擦
・磨耗による摩擦抵抗の変化
・薄膜の付着力
・表面引掻き硬さ
・表面のべた付き(オプションの治具が必要です)
・引張り強度(オプションの治具が必要です)
・粘着テープ等剥離抵抗
その他の試験装置